守られた癒しの空間で、
自分の心の在りようを、
カウンセラーと見つめてみませんか?

一人で悩んでいると、絡まり合う糸のように答えが見つからず、迷いが深まることがあります。
専門的な知識と技術を持ったカウンセラーが寄り添いながら、自己との対話を進めることによって、絡まり合った問題を解きほぐしていくことができます。
ほっこり、ゆったり、心に明かりを灯してみませんか。

カウンセリングイメージ

ご利用案内

このような方は一度ご相談ください

悩みを抱えている女性のイメージ

●家族、友人、職場などの人間関係がしんどい
●仕事や転職などのキャリアのことで迷っている
●恋愛や結婚、夫婦生活など、他の人に相談しにくい悩みがある
●子育てのことで不安がある
●気持ちは元気なのに、身体の調子が優れない
●何がストレスなのか明確ではないが、気分が晴れない
●人付き合いや人前で話すのが苦手
●怒りや衝動、強い不安など、感情のコントロールについて困っている

予約制

完全予約制になっています。
前もって、ホームページのメールフォームでお申し込みをお願いします。

有資格者

カウンセリングの日時は、ご相談に応じます。
公認心理師・臨床心理士の有資格者がカウンセリングを担当します。

守秘義務

ご相談の内容は高度な守秘義務によって守られます。自傷他害などの緊急度が高いと判断した場合は例外とします。(公認心理師法 第四一条)

連携

主治の医師がおられる場合には、連携をとって進めてまいりますので、ご了解ください。

1回 50分

カウンセリングは1回50分、料金は8000円です。
キャンセル規定など詳細は こちら をご覧ください。

カウンセリングの流れ

ご予約

お問い合わせメールフォームで受け付けています。お名前やご連絡先などの情報に加え、ご相談内容、ご希望の日時や曜日などをお伺いします。
後日、カウンセラーの予定を調整した上で、改めて初回カウンセリングの日時をご提案し、ご了承いただければ確定します。

初回カウンセリング

初回カウンセリングでは、ご相談したいこと、困っておられること等をお話しいただきます。じっくりとお話をお伺いした上で、カウンセラーより見立てをお伝えしたり、今後のカウンセリングの進め方について来談者(クライエント)と一緒に話し合っていきます。問題解決の糸口を見つけていくための情報提供や、緊張や不安をやわらげるためのスキルトレーニングを行う場合もあります。

継続カウンセリングのご予約について

担当カウンセラーとクライエントが話し合って次のご予約を決めていきます。定期面接をご希望の場合は、2回目以降のご予約枠を確保することも可能です。スケジュールが定まらない場合には、後日改めてメールやお電話でご予約することもできます。

カウンセリングの進め方について

カウンセリングはクライエントとカウンセラーの協働作業で進んでいきます。クライエントの抱えるお悩みの内容やニーズによって、カウンセリングの内容や進め方は個別なものになります。クライエントに主治医がいる場合、心理的支援に関わる部分において、カウンセラーは医師と連携を取って支援を進めていきます。

カウンセリングの時間枠の変更・キャンセルについて

カウンセリングの変更やキャンセルをご希望の場合には、ご予約日の前々日までにメールもしくはお電話でご連絡ください。予約日の前日および当日の時間の変更、キャンセルの連絡、無断キャンセルの場合にはキャンセル料(全額)をいただきます。

お知らせ

カウンセラー紹介

関根 友実

関根 友実
理事・OMCIカウンセリングルーム 室長
臨床心理士、公認心理師、産業カウンセラー

枚田 香
理事・メンタルヘルス事業部門長
臨床心理士、公認心理師、大阪医専・大阪電気通信大学・大手前大学非常勤講師。

弘田 洋二

弘田 洋二
臨床心理士。大阪市立大学・大学院生活科学部・生活科学研究科特任教授。

藤本(尾山)千春

藤本(尾山)千春
臨床心理士・公認心理師。

Q&A

Q1 カウンセリングってどういうことをするのかわからなくて不安です。でも、自分には必要な気がするんです。

A カウンセラーは、クライエントのお困りごとやお悩みを、まずはじっくりと聴いていきます。何に困っているのか具体的に分からないというような曖昧な不安やしんどさといった内容であっても構いません。守られた空間の中、カウンセラーとの対話を進めていくことで、クライエントは自己理解を深めていくことができます。その過程で問題が明確になってくることもありますし、問題が定まってくると解決へのプロセスを考えていくことも可能となるでしょう。まずは少しずつ状況や気持ちを言葉に紡ぎ出していただくことで、複雑に絡み合った問題を解きほぐしていきます。

Q2 今の仕事やこれから担当する仕事が自分に向いている仕事なのかどうか、職業の適性などの相談はできますか。

A 職業やキャリアについてのご相談も受付けています。ご相談内容をしっかりとお聞きした上で、心理検査や発達検査などを行なう場合があります。カウンセラーと話し合っていく中で、心理検査の結果を今後のキャリア形成のために活用していくことができます。

Q3 現在、メンタル面の不調により休職中なのですが、復職のために何をすれば良いかなどの相談もできますか。

A 復職する上で、休職に至った経緯やどんなことにストレスを感じやすいのかをカウンセリングで振り返ることは再発予防に有効です。ただ、症状の重症度や時期によっては、まずはしっかりと休息を取っていただくことが必要な場合があります。カウンセリングが治療の妨げにならないことが、クライエントにとって最善である考えます。そのため、当該疾患の主治医と連携を取ってカウンセリングを進めていきますので、カウンセリングを始める前に主治医の紹介状をお持ちいただきます。その上で、復職のための専門カウンセリングを進めてまいります。

Q4 子供についての相談なのですが、親だけの相談でも大丈夫なのでしょうか。

A 大丈夫です。お子様について心配なことやお困りなことをお聞きし、可能な心理援助を行います。場合によっては、お子様にもご来室いただき、親子並行面接、もしくは家族面接を進めていくケースもあります。ご両親がお二人でお越しいただいても構いません。その場合は、ご予約時にご希望をお伝えください。

Q5 自分の症状が精神科や心療内科に行くべき状態なのかどうかを知りたい。

A 当ルームのカウンセラーは医療現場で働いた経験のある臨床心理士、公認心理師ですので、お困りの症状をお聞きした上で見立てをお伝えし、医療機関の受診勧奨を含めたリファー(相談者にとってより適切な相談機関をご紹介すること)をご提案します。

Q6 カウンセリングを始めてみたものの、途中で中止することはできますか。

A クライエントはカウンセリングの中止をいつでも申し出ることができます。担当カウンセラーに直接お伝えいただき、相談の上で中止します。またカウンセラーも中止した方が望ましいと判断した場合、クライエントと相談の上、決定するケースもあります。

その他、カウンセリングに関するご質問があれば、メールにて受け付けております。

OMCIカウンセリングルームへのお問い合わせ
現在、メールのお問い合わせのみになっています。
PAGE TOP