GREETING
代表あいさつ

人間理解と専門職の調和
ストレス社会といわれる現在、人々はこころの健康を維持していくことが困難になっています。
うつ病、適応障害、パニック障害などの精神疾患が増加し、発達障害、パーソナリティ障害と
診断される人も増えてきています。
これらの精神疾患の対応については、精神医学的な面からの知識や診療技法の駆使のみでは
充分ではなく、医療や福祉に関わる様々な専門職との協働が欠かせません。
精神科医、臨床心理士、精神保健福祉士、保健師、看護師などの専門職が連携を取りながら、
診療にそしてメンタルヘルス啓発に取り組んでいきたいと考えています。
おおさかメンタルヘルスケア研究所 代表理事 / OMCIクリニック院長 藤本 修